2015年 03月 12日
姫路を歩く2 |
建築関係の人であれば姫路といえば姫路文学館(安藤忠雄1991年、1996年)と思う人も多いのではないでしょうか。
約20年ぶりに姫路文学館へ行きました。当時はなかった南館があり、一気に二つの安藤建築を堪能できました。本館は竣工後20年以上経っていますが打放しが非常にきれいでした。姫路城を意識したスリット窓やスロープの構成、そして建物から張り出したデッキなど空間を切り取る劇的な空間は安藤建築そのものでした。
企画展では「永遠なる序章」や「美しい女」などの作品で知られる姫路出身の作家「椎名麟三展」が開催されていました。展示されていた生原稿の文字の小ささに驚きました。パソコンの6ポイントくらいの文字でした(笑)。
約20年ぶりに姫路文学館へ行きました。当時はなかった南館があり、一気に二つの安藤建築を堪能できました。本館は竣工後20年以上経っていますが打放しが非常にきれいでした。姫路城を意識したスリット窓やスロープの構成、そして建物から張り出したデッキなど空間を切り取る劇的な空間は安藤建築そのものでした。
企画展では「永遠なる序章」や「美しい女」などの作品で知られる姫路出身の作家「椎名麟三展」が開催されていました。展示されていた生原稿の文字の小ささに驚きました。パソコンの6ポイントくらいの文字でした(笑)。
by m_morimoto32
| 2015-03-12 11:00
| 建築探訪
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