2011年 11月 04日
すずらん台ニュータウン |
1980年(昭和55年)に大倉建設によって開発された人口約3,700人、年齢でいうと約30歳のニュータウン。こどものころ、造成していたことを覚えています。最寄り駅は近鉄桔梗が丘駅でそこからバスでの通勤通学となっています。車のアクスセスは国道165号線より。北側斜面の碁盤の目道路に住宅地が並んでいます。市街地より標高が高いため、夏は涼しく過ごしやすく、冬は・・・・・。市街地にいると、盆地なので周囲は山に囲まれた感じがしますが、すずらん台までくると空しか見えず天空に暮らしているような気分になれます。
写真は、隣接するゴルフ場から住宅地を望んだものです。住宅地とゴルフ場の境界は、伊賀市と名張市との境界線。ゴルフ場建設時は、いろんな意見もあったと子どもながら記憶していますが今では共存が図られています。通常ゴルフ場へのアプローチは、都心部から自然豊かな道を通ってとなるはずですが、ニュータウンを通ってというのも珍しいですね。
by m_morimoto32
| 2011-11-04 01:00
| ニュータウン探訪
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